いつかナレーションができるといいなあ、と憧れていたグローバル企業のGoogle。
世界トップ企業なので雲の上の存在だと思っていたのですが、なんと幸運にもオーディションに合格し、
あるプロジェクトの動画ナレーションを担当させていただく機会がありました。
案件のオーディションから音声納品まで、全て海外のエージェントと英語でやり取りをしていたのですが、
さすが世界トップ企業との仕事だなと思うことがたくさんあり、学ばせていただきました。
ナレーション台本が素晴らしいかったこと、ブランドイメージや製品への強いこだわりや思いがとてもよく伝わってきたこと、声のトーンの指示が明確で収録しやすかったこと、担当者が超プロフェッショナルでありながら、とても気遣いがある方で信頼を寄せて仕事ができたこと。
ここでは書ききれないことがたくさんあるのですが、貴重な経験をさせていただいたことに感謝しています。
そして、Googleはほぼ毎日使用しているのですが、ますますファンになってしまったのは言うまでもありません。